えー。毎度お読みいただき誠にありがとうございまーーーーす!
Androgynos終了しました!
今回のAndrogynosはとても反響があって嬉しかったです。
レビューが多くて感無量です!!
感謝の言葉しかでてきません。
今回朝倉を悪者にしちゃいましたけど、越前朝倉も信念のあるいい武将だった事は歴史を御存知の方ならお分かりでしょう。
今回、勝手に作り出した「手代」というキャラが朝倉の御家を潰した形でこの波乱の幕を閉じました。
この朝倉を潰した『信長』の所業。
実は実際歴史で同じような事をした人物がいます。
今回の『信長』の怒る姿のモデルはこの方をモデルに書きました。
わかるかな?これわかったら相当な歴史通(笑)
中国の三國志に出てくる『曹孟徳』です。
徐州牧の陶謙の配下の武将に、無抵抗な父を殺された曹操は、怒り狂い100万の軍勢を率いて行軍し、徐州までの道のりにあった村や街の人達だけではなく家畜まで殺して通過したという逸話が残っています。
三國志の曹操は、戦国の信長ととても良く似た考え方気質の人だと私は思います。
愛する者を殺された怒りのぶつけ方、これはきっと似てるのではないかと、朝倉勢殲滅作戦を思いついた次第です。
悲惨なシーンなんで気分を害された方本当にすいませんでした。
あの方法しか、私には信長の怒りを表す方法が分からなかったのです。
目の前に映し出されたみたいに、頭の中で一乗谷城を攻める信長の姿が浮かんできた時は手を止められませんでした。
表現しきれる所までしきった。そんな満足感でいっぱいです。
沢山のレビュー本当にありがとうございました!
日記にてそのお返事書かせていただきますね!!
次回は完全に恋愛に傾倒したお話になります。
艶ッ艶のシーンも沢山書く予定ですので、どうぞお楽しみに!
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