作者プロフィール
日記
基本ホラー話しかしてない(御礼文です)


先日、久方ぶりに泊まりに来てくれた友人と夜通しホラー観賞会をしました
友人は洋画より邦画好きで、洋画漬けな自分は久しぶりにジャパニーズホラーというものに浸りました
あのじっとりねっとりくる感じ
ゾンビパニックも好きだけど静かに鳥肌立つような怖さもイイネ!
夜中3時頃に観ていた映画が途中で砂嵐を起こし、画面がバツンと消えた時は仲良く悲鳴を上げた始末
TSU○AYAまさかの不良品レンタルとかしちゃいかんです怖い…ホラー好きだけどビビリなんです怖い…:(;´꒳`;):

秋の夜長は涼しさ通り越して薄ら寒かった栗駒ですこんばんは

そんなこんなの最中「科学班の恋」にピックアップ頂き有難うございました
それこそ思いっきりバイオでハザードな話の展開中なのに、よくぽちして下さったと思います…よくこんな話に…よく…す、すみませ…:(;´꒳`;):

ちなみに夢主の同期の彼がバイオな姿を見せるシーンは、さり気なく某有名ゾンビゲーム初期のシーンに合わせてたりします
初めてあの某ゾンビゲームをプレイしたのは、小学校低学年の頃でした
興味本位ってやつですね
ホラーのなんたるかもよく知らない年頃に、ただの興味で上手くプレイできない癖に友の家でコントローラーを握った午後
よぉく憶えてます
初めてゾンビが現れるシーン
よぉおく憶えてます

窓の外は嵐
地響きの様に鳴り響く雷鳴の中、廊下の真ん中で死体を貪り喰う何か
動揺し物音を立てれば、反応した何かがゆっくりと振り返り…動作で転がり落ちた死体の顔
雷の光に照らされはっきりと目に映った死体の顔面は、半分以上食い千切られ繊維が剥きd(自主規制)

兎にも角にも、ちびっこな自分には衝撃的過ぎました
今の技術に比べればそこそこな映像でしたが、それでもあの時の自分には衝撃的過ぎました
友と仲良く悲鳴を上げ、ものの数秒でゲームの電源を叩き落とし、そのまま近くの中古屋にソフトを売りに走ったのは懐かしい思い出
ちなみに500円で売れました

だからどうしてもゾンビパニックを拙作に入れるなら、書きたかったんですあの衝撃的怖さを
なのに自分の腕ではどうにも陳腐な文にしかならない…中途半端なホラーですみません
殺しちゃったら原作無視展開になるので出来な…じゃなくて読者様が求めてるのはホラーじゃないですよねときめきですよね根本からなんかずれててごめんなさい

そんなテンポの悪いゾンビ化事件話ですが、もう少しお付き合い頂けると嬉しいです:(;´꒳`;):
大丈夫、そのうち兎さんも班長も出てきますから!

……人間であるかどうかは定かではありませんが(え)


そしてplaceの方は、やっとハロウィンの章が終わりました
なんかもう…長い。気付けば凡そ200頁とか。長い
リアル時間とずれてはいますが、それでも書きたいこと全部書けたので作者は満足です

ラストはどこから"彼"であったのか
三人称視点であるにも関わらず、はっきり説明していないので読者様はわからない方もいるかも…^^;
が、敢えて放置するので、どこからどこまで"彼"の台詞であったのか、自由に想像して貰えたら嬉しいです


…なんか全体的に科学班もplaceもぼやっとな説明だな…すみませ:(;´꒳`;):
話し過ぎるとネタバレになってしまうもので
読者様にはなるべくドキドキわくわくしつつ頁を捲ってもらいたいな、と思っています

こんなときめき少ない話で申し訳ありませんが、それでもお付き合い下さってる読者様には本当に感謝尽きません
御礼は小説で返すこと!
地道にドン亀でも執筆進めていきますので、どうぞなまぬるーく見守り下さいませ_|\○_


[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2017-09-25 22:17:06

日記へのコメント

まだコメントはありません

スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp