素敵な読者様、作者様、こんにちは!
透眠でございます。
お久しぶりの方が多いかなっと思いますが、私はとりあえず息をして生きております。
さて、題名から察するに何事かと思うかもしれませんが...。
この度『月下に咲くは六色の花』が7月14日をもちまして、1年となりました!
あっという間に1年がすぎ、巡らす記憶の中で
一年前はガツガツかけてたのに、今は更新が滞りまくりお前は何を書きたいんだと迷走してるようで、してないような!
あっ、大丈夫です。
迷走はしてないんです。
ただ、あんまりにも松達が愛おしすぎて書きたい事が多いだけなんです。
そんでもって増えてるだけなんです。
さて、ここから少し重い話をしますね。
本心を言うと何度か心がばっきゃり折れてるんですよ。
連載から1年以上経ちましたが、今でもはて私の作品って大丈夫かと...。
やべぇ、本当は面白くないんじゃないのか?
ただダラダラと更新続けてんじゃないのか?
無意味じゃないか?
結構ネガティブに陥る私の救いと言えば、皆様が下さる栞や拍手、メッセやレビューでした。
そして尊敬する作者様でした。
だったのですが、尊敬する作者様がドリノベから去った瞬間、私の筆は止まりました。
本当の話をしますね。
月花を書いたのは、その作者様を想ってが始まりでした。
作者様の描く長男が本当に素敵で、表現も繊細で美しい細やかな描写。私はその作者様が好きでした。
本当に本当に好きでした。
恋焦がれたとでもいいましょう。
だからこそおそ松をかっこよく描けたらと...
平静を装ったつもりでした、でも本当にキツかったんです。あんなに溢れてた文が一気に止まりました。
焦りました。
なんでもないふりをしてたつもりでした、悲しいけどでもなんて強がってたつもりでした。
実際は違いました。
書けなかったんです。
書きたいのに、動きませんでした。
あんなに素敵な作者様がどうしてこんな、そればかりが溢れて、気づけなかった事が、何も出来なかった事が痛くて苦しくて辛くて、なんでだと...。
もうダメだって思った時、救ってくれたのは親友作者様でした。本当に彼女には頭が上がりません。崇め奉りそして必死で土下座したのちに抱き締めたいくらいです。
そんな心の弱い私が書き続けてこれたのは、読者である皆様のおかげです。心からの感謝とありがとうを言わせて下さい。
チョロちゃん回には必ずメッセを下さる読者様。チョロちゃんを描く時はいつも貴女を思います。そのおかげか優しいチョロちゃんを描くことができます。本当にありがとう。
カラ松を描く時は、親友作者様貴女を思います。イタく理不尽なお笑い回を描くのは貴女がきっと笑って下さるからです。言葉遣いが苦手だとか思う時もありますが、貴女を思えば書くぞって思えます。本当にありがとう。
おそ松を描く時は貴女を思います。作品は消えてしまっても、心に残り続ける物語を本当にありがとうございました。おそ松描く時は、いつも思っております。
レビューを書き残して下さった読者様、めげそうになった時は何度も見返します。そして照れつつ書くぞってなります。素敵なレビューと幸せをありがとうございます。
そして拍手をして下さる読者様、一拍手増える事に見るよとか見たよとか言ってもらえてる気がします。きっとこの1年で複数押してくださった方もいることでしょう。心から感謝します。
栞をはさんで下さってる読者様。
待ってくれてる人がいるんだって思うと、めげそうになっても書かなきゃと踏ん張ることができます。待つのって結構辛いものだと思っております。それでも栞をはさんで待っていて下さってありがとうございます。まだまだ待たせてしまうかも知れませんが、どうかこれからもよろしくお願いします。
長くなりましたが、ここまでお付き合い下さってありがとうございます。
文の締めくくりにもう1度ありがとうと言わせて下さい。
これからもよろしくお願いします。
日記へのコメント
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