※今連載中の二作品について、はちが勝手にべらべらしゃべり倒す日記です。
闇龍の弟子チトセが主人公の「夜光」
世界の監視をする機関、魔法庁の職員ウルリヒが主人公の「黒点」
一つの世界で起きた一つの出来事。
この出来事が世界を大きく動かし、二つの物語が進んでいく。
闇と光。
大局的な物であって、同じものである。
美しい闇夜から見えるのは明るい光。
明るい太陽光から見えるのは黒い影。
チトセたち、闇龍家の弟子たちは、つらい現実にさらされながらも明るく前を向いて強く進んでいこうとする。
これが「夜光」
ウルリヒたち幼馴染は、グレーゾーンな仕事をしながら世界の闇と闘いながら、はびこる深い闇を明らかにしていく。
それが「黒点」
闇をメインに扱って、ダークな雰囲気だろうと思わせて置いての、アットホームなハーレム。
きゃっきゃうふふな、女子多め……。
いや、こんなに女子を出すつもりはなかった……。
だって、今出てきてる男、主人公のチトセ、イーズ、レンプトだけでしょう?
まずくない?(笑)
ハーレム、ぽろりもあるよ(ないよ)な作品になってしまったよ。
黒点はもう少しお固くてSFっぽいイメージだったんだけど、え?誰のせい?エルネスタとブラッドのせいだよね?主人公食うのやめて……。
緩むわー、幼馴染で好きあってる二人がしゃべると緩む。
あれ、なんか思ってるのとちが……ちがう!
こっちは登場人物少なめでがんばってる。まだ踏ん張ってる。でも、たぶん、無理……。
そして、どうしてグロくなった。
どうしてグロくなった!
大丈夫、きっとこれから一発逆転があるよ!ウルリヒ!がんばれ!
この二作品を早く終わらせて、次の作品に行きたい。
この二作品の全容は、全三作品。
一部、二部、って呼んだらいいのか、1,5と1,5で最後3。といったらいいのか。
最後の作品はチトセ、ウルリヒの両主人公が顔を合わせます。
闇と光が出会ったら。
闇龍と光龍!
月と太陽!
ザ・中二病!いぇあ!
……。
チトセとウルリヒ、案外仲良くできそうだよね。
二人ともなにかと苦労人だからなぁ。
あぁ、楽しみだなぁ。
小説を書くとき、プロットと結末はしっかり出来てることは多いですね。
でも、書き始めるとプロットは変わる。
結末は変わりはしないけれど、登場人物たちの動きは書いてみないと分からない。
その時の天候とか匂い、音、主人公が見ている風景。
物語はプロットでつくるけれど、風景や細かい動きは現場(執筆中)に見えてくるほうが多い。
だから、文字書きやめられない。
絵を描くように、風景の描写やそこに登場人物を映しこむことが、楽しい。
セリフ一つでも、そこの風景が変わるからなお楽しい。
だから、楽しみ。
これから進んでいく彼らの物語、ぜひ見守ってやってください。
では、あでゅー!
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