いきなりですが、私は面白そうなものを片っ端から見るタイプです。


そこで自分の心のコードみたいなのが引っ掛かると"ハマる"状態に陥ります。


だけどそのときだけー！っていう熱とずっとーー！っという熱にそこから別れます。


もちろんそのときだけー！っていう熱を持った物もちゃんと大好きのカテゴリーに個人的には入るんです。


でもいざそのときだけー！っていう熱を持った物を好きな人と出会うとすごく罪悪感が生まれます。


画像で検索するほどすきなのに！
夢小説だって、普通の二次創作だって検索するのに！


けどその熱がずっとーー！のに比べて小さいのが不安でなかなか深い話をすることが出来ないんです。


なんだこいつ対したことねーのに好きとか(笑）


とか相手に思われたらどうしようって考えちゃいます。


そして話せなくて、あああぁ、相手はわたしにそんなに興味ないよ！自意識過剰か！と思い悩むループ。


だから好きなことをはっきり好きだと言えるひとはとっても素敵だと思うんです。

(まぁ逆は時と場合によるんでしょうけど。)





少し前にある方がこんなことをおっしゃっていました。


自分の絵を好きだと言えるひとはかっこいい、と。


私もそうだなぁと思いました。
いや、もちろん私の絵上手くね？みたいに自慢してくるのとは別ですよ。


ただ自分の大切にしてきたものを自分で認められるって素敵だなぁってことです。


私もそうなりたいです。
上手い下手関係なく、自分の作った作品を嫌いにならないように、好きだと思えるようになりたい。


そういう努力をしていきたいと思います。


と、いうことで頑張ります！