こんばんは、お久し振りです。透眠でございます。
今回はつい、昨日の事をお話したいなぁと思います。小説には全く関係ありませんし、ステーキと大トロを混合して食ったようなヘビーな内容なので、スルーしても大丈夫です。
さて、昨日過呼吸になりました。
理由としては、家庭的問題です。
私の家庭はいわゆるややこしい家庭でして、とても人様にお話できるような感じではありません。
一言で言うと、暗黒クソ闇カースト圧倒的底辺ですね!個人的に!
まぁ、実際そういう暗黒クソ闇カースト圧倒的底辺を笑って話せる自分に誇りを持ってます。
家なんて関係ない、自分は自分なんだと胸はっていえるように生きてます。
ですが、人はずっと強くいられないものです。
悲しい気持ちを誤魔化し誤魔化しで生きれば、そりゃまぁ爆破しますよ。それが過呼吸です。
なった事のない人に伝えるとするなら、それはもう苦しいです。呼吸が早くなって、涙が止まらなくて、そしたら鼻水がでますね。で、呼吸しずらくなります。ヒューヒューいう音と、心臓なのか肺なのか痛くて張り裂けそうで、その痛みから逃れたくて倒れつつも必死に抗います。何度も何度も足やらなんやらをどこかで打ち付けて、何が何なのかわからなくなり、それでも息をするために呼吸します。そのせいか胸が痛くなるばかりです。
そして、私の手袋とマフラーは鼻水にまみれました。
ちなみに私の過呼吸の場合です。もっと苦しいって人もたくさんいることでしょう。
で、そんな中で苦しんでた時に私の名前を呼んでなだめてくれてたのが友人でした。
深夜に寒空の下、友人に迷惑をかけてると思えば思うほど加速する過呼吸。本当に昨日は散々でした。
まぁ何が言いたいかって言うと、生きてるのって毎日が過呼吸だよねって話です。
苦しいけど、必死に息をする。
痛くても生きるために息をする。
いっそ止めちまいたいって思っても、息をする。
必死に息をするから、苦しくなるわけです。
もっと楽に、ゆっくり息ができたならどれだけの人が救われることだろうと思います。
でも個人的にですが、現代ってみんながみんな過呼吸なんですよね。だからうつ病があちゃこちゃ起きてるわけですもんね。
それが顕著にあらわれるか、あらわれないかって感じですかね。
過呼吸を止める方法は袋やらを口にして、ゆっくり息をする事ですよね。
人生にもそんな袋と、「ゆっくり息をして大丈夫」と言ってくれる人がいればどんなに救われるだろう?
どれだけの人が救われるんだろうと思いました。
願わくば過呼吸に苦しむ人が少なくなりますように祈って
そして袋と、そう言ってくれる人が皆さまの近くにありますように
日記へのコメント
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