大好きなお寿司屋さんに行った時の事です。
水槽に泳いでいた魚を見て「何のお魚なんだろうね」と話していると、それを耳にした大将が魚の名前を教えてくれました。
暫くして、お孫さんと一緒に来ていたお爺さんが、水槽の中を見て得意気に「爺ちゃんは魚に詳しいから何の魚か知ってるんだよ」と得意気に魚の名前を教えていたのですが、その名前が…間違っていたのです。
でも、その会話を耳にしたはずの大将は魚の名前を修正せず、ただニコニコと笑って聞いていただけでした。
お爺さんのお孫さんへの面子を守る素敵な対応だと思いました。
真の男前とはこう言う方を言うのでしょうね。
さて、流行りにのっとった聖女様ものの作品を書いています。結構書いたのですが、満足出来てないので公開はまだ…
今年も後少し、良いお年をお過ごし下さいませ。
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