後書きするのやめようかと思ったんですが、言い訳かねてなんとなーく。
・視点
彼視点、彼女視点で物語を進めていくのが好きでやってみたかったことを詰め込みました。
彼視点は全部濡れ場にして、読まなくてもいいようにしようと思ったのですが、物語の辻褄合わせにどうしてもお互いにいれなくてはいけなくなってしまって、後半は挫折しました。
彼女視点からわからなかったことや謎は彼が全部解決してくれるという図です。
ふとした伏線もジェイドさんだといれやすく、我ながら、ここの回収やばくね!?とか思いながら打ってた記憶があります(笑)
・陛下
当初二人だけの絡みにしていく予定だったのですが、ゲームを進めていくと段々愛着が沸いてきてしまいまして、一時的に陛下ルートも作ろうかと悩んでいたほどでした。
が、やはりサブキャラのままにして、第三者としての視点で突っ込みを入れて欲しかったので、辻褄合わせのキャラにしました。
(どうしても最後のオチはあれで行きたかったので、ここに来て夢主が路線変更するのは……私的には無理でした。。)
代わりに番外編でしっかり遊ばせて貰いました。
まだネタがあるのでそっちでも活かしたいなぁとぼんやり。
最近シリーズはほとんど何も考えないで打てた話でそこそこバカップルが活かせたので、逆にやってよかったと思うほどでした。
・年齢差
私の中では年齢差をなんとなく決めてはいるのですが、なるべく読者様にはそれぞれの夢主ちゃんたちで…とは思ってはいたのでわかるようにはしていないのですが、かなりあります、よね(笑)
それでもおっさん×少女の図は崩したくなかったので、優先してしまいました。
不快な思いで読んでた方には申し訳ないです。
番外編のネタはまだまだストックしてありますので、ぜひまた読んでもらえると嬉しいです。
後書きにまでお目を通してくださり、ありがとうございます!
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