みなさんこんにちは。
霜月シイナです。
本日でやっと旦那の連休が終わり自由時間が帰ってまいりました!
やったー!
とまあ、それは置いといて…
今回は、タイトルにあるように私がわんこ系少年に夢機能を使わない理由について今回は語ろうかなと思います。
きっかけは先日頂いたご意見。
「わんこ系少年は夢機能を使わないんですか?」
そう聞かれたことでした。
(ちなみに本人とはメッセージのやり取りをして日記に書くことを了承していただきました。)
そのときに、私は「わんこはリエーフと美優の恋物語なので夢機能は使わないんです。」と返したのですが、それは私の中の設定であって読んでいただく方にはわからないなと感じたのです。
じゃあ、どうして夢機能を使わないか、伝えた方が良くない?
そういう気持ちがむくむく溢れ出してきました。
ということで、語らせていただこうかなと思います。
まず、最初にドリノベで書き始めた時、私は夢機能があることは知っていました。
しかし、やり方がいまいちわからない。
そう思い、とりあえず夢機能なしで1本書きました。
それが最初の作品の「年下のオトコノコ」です。
そして、次の作品でもある「あいつはねこまのわんこ系少年」も、そのままの流れで夢機能なしで書き始めました。
他の短編も仮名をつけてその名前を読んでいただいていました。
わんこ系少年を書き始めて数ヶ月たったある時、ドリノベのニュースか日記か。どちらかでどなたかがおっしゃっていました。
「ドリームノベルなのにどうして夢機能がないんだ。」
その時にはっとしたんです。
仮の名前じゃなく、自分の好きな名前で読みたいからここにきてるんだと気づいたのです。
夢機能の使い方がわからないなんて言ってられないなと思い、まずは短編からだと少しずつ夢機能が使えるようにと変更していきました。
短編の名前を変更できるように変え、書き初めだった「HQ商社」も夢機能を使えるようにしました。
じゃあ次はわんこ系少年を直そう!
私はそうは思えませんでした。
長く書いてきた、というのもあると思いますが、私の中でこのお話はもう、リエーフと夢主のお話ではなく「椎名美優」という1人の女の子の物語になっていたのです。
お話を思い浮かべる時、私の中にいるリエーフは夢主を「美優さん!」と笑顔で呼ぶのです。
試しに夢機能を使ってみましたがやっぱり私の気持ちが晴れません。
だから私はわんこ系少年では夢機能を使わないのです。
夢機能を使って読みたい方には申し訳ないと思っています。
でも、私には美優を#NAME1#とは打ち込めないのです。
このような理由で私はわんこ系少年シリーズは夢機能を使わないのです。
今まで疑問に思っていた方もいらっしゃるかなと思い語ってしまいました。
いやいやいや…
それじゃあ納得できない。
そんな方はぜひメッセージください!
納得できるまでもっとガンガン語らせていただきますよ!
とまあ、自分がすっきりしたところで終わりにします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
霜月シイナでした。
日記へのコメント
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