作者プロフィール
日記
<反省> 「見る」と「書く」とじゃ全然違う

私はずっと小説を見るだけだったのですが、
台本書きだったり、話の意図がつかめなかったり、
途中で更新が止まっていたりと、
なかなか満足できる作品はありませんでした。

そこで私は、自分で作品を作ろうと思ったのです。

なんだ、簡単なことじゃないか。
私はさっそく小説を作ってみました。

しかし、これがいかに大変なことか。
文章の組み立てに時間がかかってしまいます。

さらには、人物が置かれている場面をどうやって
文章に表すのか、また、ストーリーの展開
をどうするのか……

私の小説は想像と違って
なかなか進みませんでした。

そのうち私は考えることが面倒になり、
数週間ものあいだ小説を放置したあげく、
のちにその小説を消したのでした。


私が思ったのは、「見る」と「書く」とは
全くの別物だということです。

たとえ頭で想像できても、いざ文章にすると、
言葉を選び、具体的にしなくてはなりません。

頭で大まかに作られたイメージを、はっきりとさせる。
これが難しいのです。

例えるなら、映像のデータを送られたテレビが、
画面に写すために映像のデータをどう変換
すればいいのかが分からない、
そんな感じです。


そう考えると、とうに100ページを超える小説や、
常に番付でトップにある小説が、
とても遠い存在のように思えました。

何気なく私が読んでいた裏で、
作者は頭を悩ませているのかも知れない。

今日も私は小説を読みながら想像します。

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2016-11-02 23:05:02

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