【※この日記にはネタバレが含まれますのでご注意下さい】





今更ですが、空蝉物語も第二章に入りました。
ようやく忍たま達が書けて筆者もとても楽しんでおりますが、あれです。キャラ濃すぎて台詞まとめ難っしっい（ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

とくに一年は組は大好きなんですが、アニメ内でのあのセリフ量凄いですからね～。君ら一気に話したら文にまとめらんないよ、ちょっと落ち着いて……っ！って頭の中で一杯一杯になることもよくあります。

そ　れ　で　も、私　は　彼　ら　が　好　き　だ（笑）


では、今回も小説の裏話をグダグダ語っていきたいと思います。


【主人公について】

前に歳は白南風丸と一緒ぐらいとか書いといてよく考えれば、まだ……白南風丸プロフィール公開されてないんですよね。（※見た目、18、19歳くらいかなあと思ってますが）
これで歳めちゃくちゃ若かったらどうしようと正直ドキドキしてますが、まあどうしもないかという思いもあります。ぶっちゃけ物語にもたいして支障はきたしません←

【忍たま達について】

実は忍たま達。一年生も勿論大好きなんですが、特に保健委員の二年生、左近と三年生、数馬のコンビが大好きでさっそく登場させました（笑）今後もガツガツ登場させたいと思っています。後話の流れで大体解ってしまった方もいるかもしれませんが、6年生登場は少し先延ばしになります。
と、いうのも、彼らは6年生ともあって警戒心が強そう（一部除く）なのであまり当たりが強いのは見る分には好きでも書くのは苦手でして。
やっぱり自身で書いてるものなので、客観視できないっていうのが理由ですね。

【空蝉物語について】

最近ひょんな事から忍法を調べていたら、『忍法・空蝉の術』っていうのがあるらしいですね。知らなかった。
空蝉って意味自体は『この世に現に生きている人。転じて、この世。うつしみ。』という意味になるんですが、それが何となくテレビ内で生き生きと動き回る忍たま達と自身の中でかち合ったのが書くようになったきっかけです。

ちょっと元気のない（？）主人公が忍たまの世界の人たちに元気貰って元気玉作るお話に仕様的な感じです←

ほら、現代人って元気ない人多いですから、更に進んだ未来なんて人間死んだ目してるんだろうなあと思いまして。で、死んだ目の主人公（？）を作り出しました。



自分で書いててこんだけヒロインボロカス言ってたら、読んでくれる人も読む気失せるんじゃないかなあと考えつつ、これを読んで下さった方が仏のように寛容である事を祈って。


以上、クサカでした。