Chocolate Dream Collection 2015
企画バトン「とある作者の一日」
Q00.自己紹介をお願いします。
ペンネーム:羊野芽威華
現在執筆中の作品:夢薄桜鬼 群青桜
ハイキュー‼︎ 吹奏楽兼バレー部マネージャーの多忙な日常
推しキャラ:平助、のやっさんなど
座右の銘:どうも羊野です。
最近の悩み:リア充経験がありません(笑)
Q01.ある朝起きたら、貴女の目の前に「平助」が逆トリップして来ました。何て声を掛ける?
「うわっ!なんだここ⁉︎お前誰だ⁉︎」
来て早々騒がれました
幸い私は薄桜鬼のゲームやってたからこの人が誰だかわかる。大好きなキャラだったし。
だから何処から来たのかは明確だったし。
「おい!ここ何処だ⁉︎もしかして尊王攘夷の奴らに拉致されたとか?長州の奴か!」
平助の慌てっぷりは説明する隙もなくて、私は落ち着いてくれるのを待ってました。
Q02.「平助」が元の世界に帰れるまで一緒に過ごす事になった貴女。でも、貴女は学校に行かなくてはいけません。行ってらっしゃいのキスを彼にお願いする?しない?
とりあえずひと通り説明を言えた私は学校に行く時間に。
「ここから一歩も出ないで下さいね!鍵は閉めて行きますから!」
外に出れば問題を起こすのは目に見えていたし、厳重に言いつけて出て行った。
え、キス?出来るわけがないっ!
もちろん恋人同士だったら…ね///
Q03.外に出掛けている間も彼の事が気になって仕方ない貴女。堪らず電話を掛けてみることに。「平助」は留守番中に何をしていた?
「ここ、見慣れないもんが沢山置いてあるんだな!丸いもん捻れば水が出てくるし、出っ張ったもんが沢山付いてるやつを押してみれば黒くて薄いもんの中に人が現れるし!」
色々試していたみたいです。
Q04.家に帰ると「平助」が玄関で待っていました。その後、彼の取った行動とは?
「ここにあるもん全部説明してくれ!」
とりあえず赴くままに家中を回って説明して回ったけど…
とってもとっても可愛かっ((殴
Q05.大好きな「平助」と楽しい夕飯。あーんしてあげたい派?してもらいたい派?
折角だしと思って洋食にしました。
オムライスと野菜のスープ。
見慣れない料理と使った事のないスプーン。
すっごく食べ辛そうだったから思わず
「ほら、口開けて?」
なんて言いながら料理を平助の口元へ運んだ。
彼も最初驚いて赤面していたものの、無言でそれを食べて美味いと言ってくれて、すっごく嬉しかった。
Q06.待ってました、お風呂タイム。ここは敢えてフリーに答えて頂きましょう。さあ、どうする……?!
そりゃ私だって色々期待したけどさ←
「な、これどうするんだ?」
…なんて、シャワーとか使った事のないわけで、必然的に私も一緒に入ってました。
も、もちろんやましいことなんてなかったよ!うん。ちゃんとタオル巻いてたし。
まあ流石に意識はするけどね。
特にサービスシーンとか何もなく無言のまま終わりました。
お互いに赤面してたのはきっとのぼせたからだね!うん!
Q07.夜も更けて、いよいよお待ちかねのベッドタイムと云う時に無情な報せが。彼の世界から迎えがやって来たのです。さて、それは誰だった?
山南さん←
どうやら変な薬の研究してたらしくって、平助は寝ている時に飲まされた様です。
Q08.別れの時……涙を流す貴女に「平助」はそっと歩み寄ります。二人が交わした最後の言葉とは?
「慣れないとこだったからけっこう騒いでたけど、その、楽しかったぜ!知ってる奴に似てたしよ!世話好きな所とか変なとこで頑固な所とか」
そっか。平助ルートから来た平助だったのか。
「うん。私も楽しかった。ありがと。じゃ、さよ…」
「?どうした?」
平助ルートから来たってことはやっぱり千鶴ちゃんが側に居なきゃだね。だから私が平助と結ばれたくてもそれは出来ない。それでも私は、
「またね。」
また会いにいくよ。
たとえ画面越しだとしても、何度でも。
Q09.翌朝、泣き腫らした目を開けると、そこは見覚えのない場所。あれ……ここって、もしかして「平助」の居る世界?!再会した二人が交わした言葉とは?
私の姿は主人公、千鶴ちゃんになってて。
そこには平助がいて。
ゲームとはちょっと違ったけど、ちゃんと結ばれる事が出来たんだ。
Q10.ご回答お疲れさまでした。では最後にバレンタイン企画への意気込みをお願いします!
はい!企画参加者様方の中では薄桜鬼はそこまで推されていないようですが、そこを敢えて平助にしてみました。
バレンタイン企画。まだ何も決めてはいないのですが、盛り上げられるようお力添え出来ればと思ってますので!頑張ります!
日記へのコメント
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