いつも「恋愛ミルクティー」を読んでくださっている皆様に、心よりお礼を申し上げます。
今回は先にレビューお返事をさせて頂き、それ以下にお知らせや作品についてのあれこれを書かせて頂きたく思います。
では早速、以下レビューお返事です。
■いづみ様
二度目のレビューを頂きありがとうございます・・・!
少し重苦しい展開ではありますが、そう届いて頂けたこと、私としては嬉しいの一言に尽きます。
今後もどうぞお付き合い頂けましたら幸いです!
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以下、お知らせや、作品についてのあれこれ話です。
お知らせ(も、別に大したことではありませんが・・・)以外は特に重要なものでも何でもないので、お暇潰し程度にどうぞ。
まずお知らせについてです。
少し前どこかでチラリと話を上げたことがあるのですが、書きたいと思っていた当作品の安室視点のお話についてです。
五月を目標としておりましたが、色々と考えたり諸々の事情から、もう少し本編を進めた後か、本編を書ききってから公開したいと思います。
もし待っていた方がいらっしゃったら大変申し訳ないのですが、どうぞよろしくお願い致します。
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ここからは当作品のことについて、色々勝手にお話するだけです。
■タイトルについて
当作品のタイトル『恋愛ミルクティー』についてですが、当初は『恋愛はミルクティーほど甘くはない』にしようと思っておりました。
単純に長いからという理由で没にしたのですが、特に他のタイトルも思いつかなかったので、無理矢理縮めたものを使うことにしました。
そこそこダサいと思えるタイトルが良かったので、いい感じにダサく仕上がったのではないかと本人は思っております。
■文章について
当作品を書くに当たって一番重視しているのは、キャラクター各々の表情の移り変わりの表現です。
普段は絵描きなので、基本的にストーリーを描く時の情景が絵で先に浮かび、それをそのまま文章にしている形を取っています。
また、夢主やその他の思いや考えを時々曖昧に書くことがあるのですが、それは読んで頂いている皆様に、各々思うことを当てはめて読んでもらえたらと思い、そうしています。
夢主は自分の思い通りには動かないけれど、ここの考えはこうなのでは?と、その部分だけでも読んで頂いている皆様が夢主になれるような雰囲気を作りたいと思っています。
(できているかは、さておきです。)
■終わりについて
実は現在書いている部分を持って、当作品は完結。
・・・と、する予定でした。
当初はバッドエンドに近い予定で、終わりもモヤッとしたものを想定しておりました。
・・・が、本人が思っていた以上に沢山の方々の目に触れることとなり、このままバッドエンドやモヤッとした終わりで良いのか・・・と考え直し、急遽終わりを変えて伸ばすことに致しました。
まだどういう終わりかは決まっておりませんが、この先に書きたいお話もできてきたので、少なくともそれを書くまでは終わらない予定です。
予定通りバッドエンドかもしれませんし、ハッピーエンドかもしれません。
はたまたどっちでもないかもしれません。
それまで当作品を、お暇潰しにでも読んでお付き合い頂けますと幸いです。
桜田
日記へのコメント
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