こんにちは!
このような明るい、ステキな夢を追いかける場で話すような内容じゃないのは重々承知の上。
それでも話したい。
暗い話なので、この先はおすすめしません。
タイトルで汲み取って頂けたら幸いです。
先日大切な家族を亡くしました。
私の親代わりのおじいちゃん。
いつもニコニコとなにもかもを包み込んでくれるようなそんな人柄。
言葉では言い表せないくらい大好きでした。
本当に本当に突然。
心肺停止、緊急搬送。
おばあちゃんからの電話で飛び起き、旦那の運転で即家を出ました。冷静になれ落ち着け落ち着け、と声を掛けられながら。
向かう道中、高速は混んでて中々進まない、8時8分になって、心臓が動き出さなければ措置を辞めると言われた、とおばあちゃんから再度連絡があり、目の前が暗くなりました。
間に合わないかもしれない。悪いことばかりが頭の中でぐるぐる回って。
自ら呼吸は出来ていないけど、心臓が動き出してくれた!と8時30分に電話があって本当に本当にホッとしました。結局意識は戻らずその状態で約1日。
最後を看取ることができました。
来ると分かってて、聞くあの音。
心臓が止まったと知らせるあの音。
目の前で心臓マッサージをされるあの姿。
もう一度心臓が止まったとき、心臓マッサージをしますか?
と言われる心境。
おじいちゃんのことを思えば、何もしないで看取るとがいいのは分かる。分かるけど、、少しでも長い間、もしかしたら、と希望を捨てたくない残された私達のエゴのぶつかり合い。
最後の最後お見送りしたときのおじいちゃんの顔は本当にただ眠ってるような安らかな顔でした。
最後に会ったのは1ヶ月半くらい前。
家を出た私に会うために、免許更新も頑張ってたのも知ってる。そのために今までしたことのない点つなぎやパズルの本で勉強してたのも。私も頑張って、と意味を込めてプレゼントをしたり。
会うたびに気づいてた。
体のどこかしらが浮腫んでること。
病院行ってね、だけじゃダメだった。
車に無理やり詰め込んで、連れて行くべきだった。
先生からの話で尚更、自分がそばにいれば。
救命措置だって、もっともっとマシにできた。
会わなかった1ヶ月半の間に、見る影もないくらい顔まで浮腫んで。
私なら気づけた。
本気でやばいこと。
そのために資格とった。
おばあちゃんとおじいちゃんのためにって。
その資格、なんの為に手にしたんだ。
いざという時の為に手にしたのに、そのいざという時に活かさなくて、なんの意味があったんだ、って。
いなくなってからおもうのは簡単って
それは分かってるけど、
もっと会えばよかった、
会ってお話しして、
行きたいとことか食べたいものとか
色々できたのに。
聞かないと自分からは話さない人柄なの、知ってたのに。
悔いの残らない方を自分で選べ
大好きなリヴァイ兵長の言葉が胸に深く刺さりました。
選べてなかったなあ、って。
悔いだらけ。
来世があるなら、もう一度、おじいちゃんの孫になりたい。
恩を返せるのは相手が生きている間だけ。
別れは突然なんだよ、って教えてくれた。
今まで、幸運にも身近な人が亡くなったことがなかったから。わからなかった。ここまで悲しみって深いのかって、底なんてないなって。
ごめんね、ありがとう。
大好き。
ゆっくり天国で休んでね。
支離滅裂な文章で申し訳ないです、どうしても、死を扱う題材を使ってドリノベ生活をしている以上、なにもなかったかのように執筆することができなくて、こんな暗い暗い日記を書いてしまいました。
苦情があるなら即消します。
執筆に気持ちが向くまで、少しだけ時間が掛かるかもしれないです。けど、何かに向き合わないと暗いことばかり考えてしまうので、すーぐ戻ってきます!
更新止まってるけど、何処かへと消えた訳ではないです!
未完結の作品の続きは必ず更新しますのでっ
頼れる人がそばにいるなら頼ればいい
甘えればいい、それが家族。
悔いのないように生きる
日記へのコメント
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