初めてレビューさせていただきます。
先代の炎柱愼寿郎さんとの縁から繋がる、当代の炎柱煉獄杏寿郎との出会いが自然な語り口でありながらとてもドラマティックで、序章からグイグイ引き込まれて読ませていただきました。
きっと杏寿郎さんならこのようにストレートに褒めたり、また恋に慣れていない故に避けたりしてしまうだろうな、と作者さんの描かれる描写が容易に頭の中で映像化できるほど、杏寿郎さんらしくて、周りをヤキモキさせながらも少しずつ進んでいく恋模様がとても素敵で続きがとても楽しみです！
また一つ毎日の楽しみが増えました。陰ながら応援しております。

より深く感じられる
かの人の葛藤の理由

こちらの作品を、
公開当初から追いかけております。

煉獄杏寿郎さんの夢でありながら、
煉獄槇寿郎様にフォーカスされている
部分が多く、ありそうで無かった。

在りし日の、煉獄槇寿郎様の
胸中を知る事が……出来ます。
槇寿郎様好きには、堪りません。

夢主さんから、醸し出される
気の置けない雰囲気と。
オカルト好き流延物の、とある
設定は…一気にテンションが
上がってしまいました✨

まさか、こんな所でそのネタに
出会えるとは…と思わずに居られません。

勿論、煉獄さんの…な、シーンも
ありつつの、今後の展開が
楽しみで仕方ありません。