第7章 〜小さな恋と、大きな愛 〜 (木兎 光太郎)

もう···可愛らしさ100％なミニストーリー✨

この木兎くんストーリーは ～愛ではなく、恋～ の中でシリーズ化しているプチストーリーで、他の章の合間にチラッと現れるほんわかキュンキュンな日常が詰まってるんです！！🐰💗

この場でいろいろ語りたいけど、ネタバレしちゃうと楽しみが減ってしまうので多くは語れませんが（笑）

あの木兎像がどんな風に出来上がって行ったのか？！
どうしてあの髪型になったのか？！
その理由は？！

素敵な家族にたくさん愛情を注がれて成長していく木兎くんの小さな小さな恋のステップアップを見守って見ませんか？

第6章 ～恋と恋の、あいだ～(松川 一静)


こちらの章の完結、おめでとうございます。



恋のきっかけはいつでも突然で。

その相手がいろいろで。

だけど、その恋か必ずしもハッピーエンドで終わるとは限らない···

そんなストーリーが詰め込まれている

～ 愛ではなく、恋 ～

本日ピックアップされている、前作···ウェディングプランナーへと続くハイキューキャラの織り成す恋模様。

いろんな立場、いろんな気持ち、いろんな環境がすれ違いやもどかしさを織り交ぜながら綴られているお話です。

皆さんも、さぁ！奥貫ワールドへの第一歩を踏み出して見ませんか？

きっかけは、ほら···すぐそこに✨

ピックアップおめでとうございます。
と、いうことで今回はただいま連載中のお話についてレビューを。


高校生の時の、少しだけ背伸びしたくなる時。
ふと振り返って、「昔に戻れたらな」とおもう時。

そんな時が誰にだってあるはず。

第6章 〜恋と恋の、あいだ〜

彼氏のことを考えるだけですごく嬉しくて、少しでも頑張ろうと思う時がある。

自身の生活に、”女”に疲れてしまう時がある。

その間、2人の間にいるのは、今回のお話の主役である松川一静。

青城のわちゃわちゃ、女子高生のきらきら。
そして、少しだけ垣間見える大人のエロ。

全てにおいてお勧めさせていただきます。

第4章 ～いつか叶う、恋～(西谷 夕)

誰もが１度は経験する、大人になる為の···恋の最初の１段目。

その大切な１段目をどうやって登るか。

どうやったら、登れるか。

親友の恋愛事情を一緒に笑って、一緒に泣いて。

時には背中を押して、押されて。

そんな中学生らしい、恋愛模様が織り成されているお話。

読んでいて、｢あ～、そうじゃないんだよ！｣ともどかしくなったり、｢頑張れ！｣って呟きたくなる事もあったり。

どこか懐かしい気持ちになれるお話だと思います。

あの男前なノヤっさんは、いつの時代でも、あのまんまのノヤっさんなんだなぁと顔が緩みました。

【第4章 ～いつか叶う、恋～】は
西谷夕に恋する夢主のお話。

テーマはズバリ「初恋」！

周りとの比較や葛藤、
好きになる幸せより
好きになってしまった苦しさの方が
むしろ強かったり
「初恋」に悩む夢主に
胸がチクっとなります…

「初恋」をリアルに感じる世代にも
「あの頃は～」と振り返る世代にも
この甘酸っぱさとほろ苦さに
奥貫マジックでシンクロして下さい！

また、こちらのお話とつながっている
『ウェディングプランナー』の
【第1章 結婚一番乗り！】を読んで
彼の熱くて温かい人柄に惚れ直すのも
おススメです。

今日10/10は彼の誕生日！
ノヤっさん、おめでとうございます。

第3章 ～痛い、恋 ～ (烏養 繋心)

大人じゃなければ･･･出来ない決断。

大人じゃなければ･･･見えない未来。

そして、大人じゃなければ･･･押せない背中。

烏養コーチの、普段の姿からは想像出来ない思いと行動。

ありのままの姿を望む思いと、あるべき場所へと帰す切なさ。

お互いにそれを思い合う葛藤が痛くて、苦くて･･･甘い。

大人になり切れないふたりの ～痛い、恋～ が
読み手の想像を掻き立てると思います。

前作へと繋がる恋と愛のバトンタッチに立ち会える素敵なお話です。

登った山は必ず下る。

登るときに見えた景色と、
下るときに見える景色は
きっと違うはず。

どんな気持ちで下るのか

後ろ髪をひかれながら下るのか
または転がるように下るのか……

それもきっと
その人の生き様で、
それがきっと
「恋」をした証なんだろうと
想いを馳せています。


烏養さんの恋のお話、
【第3章 ～痛い、恋 ～ 】

烏養さんの「大人」の魅力に
心を鷲掴みされつつ、
「大人」が故の強さと弱さに
じわじわと共感もしています。

これは、人生の途中の風景

誰もが通る道かもしれません。
是非、一緒に眺めてほしいです。

続けてのレビュー失礼しますm(_ _)m

第3章 ～痛い、恋 ～ (烏養 繋心)

公開されてまだ、ほんの数ページですが･･･

そこに烏養コーチがいる！

文字を追うだけで烏養コーチがいる！！

確かにいるんですっ！！！

そう感じられるような言葉の言い回しが素敵です。

これからどんなストーリー展開になるのか、思わずドキドキワクワクさせられてしまいます。

皆さん！新たな奥貫ワールドの扉を開けて、一緒に飛び込みましょう✨

～愛ではなく、恋～

時に甘く、時に切なく･･･

そして、時に苦しい･･･

物語を読み進めるにつれて、及川さんと同じ様に胸が痛み、同じ様に切なく、苦しくなるストーリー･･･

及川ファンの人には特にオススメです！

ただ甘く切ないだけではなく、そこに恋愛により何を優先すべきか思い悩み、なかなか答えも出せずに足を止めてしまいそうになる･･･

その背中を押すのは誰なのか。

手を引いてくれるのは誰なのか。

奥貫ワールドにハマってしまう起承転結には、大いなる拍手を送りたいです！