鬼滅の世界観やキャラ像を全く崩されることなく、時に原作ならではの残酷さからも目を反らされることなく、まるで鬼滅の刃のスピンオフを読んでいるようでした。
気づけば最新話まで到達してしまったので、また最初から読み直そうと思います。
煉獄さんや義勇さんとの甘酸っぱいシーンも大好きですが、実弥との反発しながらも認め合う関係性も好きです。
柱ひとりひとりを丁寧に掘り下げて、様々な形で蛍ちゃんとの関係を築きあげていく物語の構成には、毎回舌を巻いてます。
近々公開される映画と同じくらい先が楽しみです。
彼女の行く末を、私も目を反らさずに見届けたいです。
ご無理のない範囲での執筆を、応援しています。
[投稿者] 京
[投稿日] 2020-09-28 19:01