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『恋』は想われたい『愛』は想いたい。
第1章 中学生の恋は…?
蓮side
私の席は星夜のななめ前で私はチャイムがなったから自分の席に戻ったのは良いが
「ぇ、なに泣いてるの?」
星夜が鼻を少し赤くしてて
私はあの時、強く蹴り過ぎたのではないかと心配になる。
いや、でも…普段より弱い力で蹴ったはず…
「えっお前…普段もっとこれより強く蹴ってたのか?」
私の思っていた事が口にでてしまったのか星夜が信じられないというような顔で見てくる。
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