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俺の人生〜復讐の妹〜

第19章 最初で最後の恋だから


下に降りてこない妹を心配して、
部屋を見に行くと、
妹が倒れていた。



顔から血の気が引いていくのがわかる。


「おい!咲良!咲良っ!」


何度呼んでも返事はない。

体も冷たく冷え切り、
脈もなかった。


呆然としている俺の目に、
手紙が置いてあるのが目に入った。
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