第4章 はじまりのあいず
「もしかして、ひとみちゃんって
・・・」
ひとみ「ん?あ、ひとみでいいよ!同い年なんだから!遠慮しないの!」
ほほつままないでええええ
「ん////
うにゅ・・・うゎかったよ!はなして、ひひとみ!」
ひとみ「ほんと可愛いよ彩!私たち仲いい友達になれそう!ほんとよろしくね♪」
ひとみはすっごくスレンダーで
ナイスバディってやつ!私でも惚れてしまうくらい。
黄色い髪が長いけど痛みもなくって抜け目ないって感じ。
-------------------------ざわざわ
わたしたちも相当さわがしかったと思うけど
まわりも変わらないようす。
「ねーねーあの子たちなんなの。あの髪の長い子高坂っていうらしいよ。あ、噂のね。ふふふ調子に乗ってるんだわ。」
ん?なんか聞こえた。
なんだろ嫌だな陰口って。
「ん?ばっかじゃないの!?
勝手にいってなよ。かっこわる
あんたらと私の実力は全然ちがうから!
今度のテストみてなさいよ!
私に勝って言いなさい、そういうことは!」
いやホントほれてしまいます。ひとみさん。
こんな心強いともだち今までいなかったです。
あ、そういえば聞けなかったけど。
関係ないしいいよね。
おかあさん。わたしなんとかやっていけそうです。
がんばるね。