• テキストサイズ

1週間だけの恋人ー松本潤ー

第11章 彼が残したもの


ゆきside




智:「潤。よく頑張ったな。」


雅:「…うぅ…ヒック…ヒック…」


ゆき:「…潤に会えて良かったッ…」


二度と目を覚まさない
潤に呟いた。



雅:「…ヒック…ッ…あ、ゆきちゃん、これ……」



ゆき:「…手紙?」



雅:「…潤から。“俺が居なくなったら、渡してって言われたんだ…”」


ゆき:「…ありがとう。」



雅紀くんから、
手紙を受け取り
開いてみた。
/ 46ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp