【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第27章 *寝顔【紫原敦】*
あんまり動かしたら絶対起きるだろうな〜って思ったからさぁ、オレゆっくり作業してたの。
けどやっぱ違和感ありまくりだよね〜。ナカに入ってたら。
起きちゃったよ、ちん。
「ゃ……むっくん……」
「おはよ〜」
「あっ……んん……」
怒るかな〜ってちょっと身構えてたのに全然怒らないんだよね〜。
寧ろめっちゃエロくてさぁ……いつものちんじゃないの。
いつもはもの凄く恥ずかしがってたのに……。
「ずっとカラダ弄ってたけど分かった〜?」
「ん……わかんない……」
「ふ〜ん。寝てたら流石に分かんないんだね〜」
「そうみたい……」
「つ〜かど〜したの〜?きゃぁぁ……とか言わないね〜」
「ボーッとして……でも気持ちいい……」
気持ちいいとか……言えんじゃん。
ちんはね〜、自ら気持ちいいとか言ってくれないんだ〜。
オレが聞いても「恥ずかしいよぉ……」って言っちゃってさ。
なのに今バッチリ聞いたよ〜。
もしかしてちん、気分エロいのかなぁ。
男が朝勃ちしてるみたいにさ。