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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第9章 *口喧嘩【紫原敦】*



で〜、部屋にあるお菓子ホントに全部食べちゃったから今近くのコンビニ〜。

ここにもあのまいう棒売ってる〜。


オレは親子丼味派だからこっちを買うんだけど〜……



「……ハンバーグも買お〜」



あれから一切連絡ないんだよ〜。
嫌になっちゃうよね〜。


……だからホントはヤダけど……今から家に行ってみるつもりだよ〜。



「これでまだ怒るならオレし〜らない」



ハンバーグ味はちんにあげる用に買ったんだ〜。

仲直りの印に〜。


ただでさえめんど〜なのに、オレがわざわざ行ってあげるんだから機嫌直してよね〜。



「ち〜ん、いる〜?」

「あら、敦くんじゃないの!」

「おばさ〜ん、ちんは〜?」

「二階にいるわよ」

「入っていい〜?」

「ええ、どうぞ」

「ありがと〜」



会いたい時会えるってのは幼馴染のいいとこだよね〜。

だってもう外暗いしさ〜、普通なら家に入れてくれないでしょ〜?


でもおばさん、オレ達が付き合ってる事知ってんのかな〜。
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