【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第6章 *扉を開けると【日向&木吉】*
木吉side
日向が第一印象の話をするならオレもしようかな。←
オレは退院してからだから、日向が衝撃を受けた時側にいなかった。
初めて会ったのは復帰初日の練習ん時だったな。
上履きで火神と1on1して、日向に「上履きじゃん!」ってツッコまれた時は可愛い顔でクスクス笑ってた。
それ見てのオレの第一印象は……ちっさ!!←
リコより小さくてびっくりしたぜ、あの時は。
『あの……どうするんですか…?』
「どうする?日向」
「2人して聞かないで?!」泣
「じゃあやる気が戻ったら参加してくれ」←
「やる気はあんだよ…!けどその……」
「だったら触ってやれよ、ほら」
「なっ!お前…オレの手ぇ誘導してんじゃねぇよ!」
「しっかり揉むんだぞ!」
とまあ回想は程々にして、に集中しないとな!
日向はぎこちなく手を動かしてるけど。
でもさっきのオレみたいに段々調子戻ってくるだろ。