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先輩な年下と後輩な年上
第1章 新しい後輩
仕事が終わって
歓迎会の場所に着いた
早すぎたのかまだ人がいない
予約名がわからず
お店の前で待っていると
「お疲れ様でーす」
長峰さんに挨拶された
いきなりでビックリしたので
「あ、え、おっお疲れ様れす!」
挨拶で噛んだ
恥ずかしい…///
予約名知ってたら
すぐさまお店に入りたい
しばらく沈黙が続いた
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