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ローに愛されて

第4章 記憶


私は着替え部屋を出た。
そこへ、ベポが来た


ベポ「あっ!ゆき!これか女ヶ島に行くんだって」

「えっ!?」

ベポの説明により、大体の事がわかった。
ジンベエの意識が戻り、王下七武海ボア・ハンコックの勧めにより女ヶ島に行くことになった。
あくまでも、ルフィの療養のため。

「わかった!」


ベポ「俺、女ヶ島なんて行ったことないから、楽しみだぁ」




「うん!」


それまで、また長い時間船旅になる。

「あっ!ベポ、ジュース飲む?」


ベポ「飲みたいけど、ここキャプテンとゆきの部屋だから、、、」


もじもじして、顔が赤くなっている。


「あぁ、別に気にしないで!さぁ!」


ベポ「じゃあ失礼します、、」

(ガチャガチャ)
部屋に入りソファーに座った。

「オレンジとりんごどっちがいい?」



ベポ「あぁ、俺りんご!」


コップにたくさんりんごジュースをそそぐ。


「はい!どうぞ!」




ベポ「あ、ありがとう!」


「私は、アイスコーヒー、、と!」


(ゴクン、ゴクン)

ベポ「美味しいな!」



そこへ、、

(ガチャ)


ロー「、、、おい、そこで何してる!?ベポ!」



ローが入ってきた!なんか表情がさっきより、硬い。。


ベポ「キャプテン!!なんか、すみません!」


ベポは焦ってお辞儀する!


「二人でティータイム、、ってことで、、苦笑」

ロー「、、ったく!」

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