第1章 帝光バスケ部!
ここは、帝光バスケ部…そこには、それはそれは影の薄い少年がいました。
黒子Side
黒(今日は確か、転校生が来るんでしたね…)
内心僕はどんな人かと、ドキドキしていました。なぜなら、隣がその転校生の机だからです。
先生「転校生紹介するぞー。」
璃『初めまして!美羽璃桜です。趣味はバスケです♪よろしくお願いします!…隣にいるのが…」
慎「リオの双子の兄の美羽慎也だ!よろしくな♪」
黒(…驚きました。まさか二人とは…しかも、二人とも美男美女ですね。クラスがざわついてます。)
先生「美羽達は黒子の隣だ!」
美羽『「よろしくお願いします!」…!テツヤ!!久しぶり!よろしくね♪』
璃桜は僕とバスケを一緒にしたことがあります。