第3章 キスマイの妹グループ結成!
~宏光seid~
今、
俺は寝てる愛梨をおぶって
車まで運んでいる…
愛梨を俺らの妹グループに
入れる…しかも、凛が
居るグループ…
俺は正直あまり乗り気じゃない。
愛梨がもし芸能界に入ったら
沢山辛い事があるだろう。
それで愛梨の笑顔が曇ることは
したくない…
愛梨に話してみないと分からないか…
愛梨「んぅ…(( _ _ ))..zzzZZ」
北「フフッ」
車に着くと…
横「ミツ、愛梨と後ろに乗って?」
北「う、うん…」
俺は、愛梨を窓側に座らせ
隣に俺
その後ろに、宮玉ニカ千
運転が横尾さん、助手席に藤ヶ谷
ってゆう席順…
愛梨はグッスリ寝ている。
そしたら、後ろから…
宮「愛梨かわいいね…」
玉「当たり前じゃん!」
二「赤ちゃんみたい(笑)」
千「だね…」
そしたら、藤ヶ谷が
藤「なぁ、北山…愛梨
がメンバーに入るって事は
芸能界に入るって事だよな。」
北「うん。そうなる…」
藤「そうなったら、いくらかわいく
ても妬んで悪口言うやつも
少なからず出てくるじゃん…」
北「うん…」
玉「俺、愛梨が悲しむ顔
見たくないよ!」
宮「俺も…」
二「愛梨には笑っていて欲しい!」
千「俺もそう思うけど…
愛梨次第じゃない?」
横「がっちゃんが言う通り…最後は
愛梨が決める事だょ。」
北「もし、やるってなったら
愛梨が悲しむ事がないように
全力でサポートしよ!」
俺がそう言うとみんな頷いた。
俺は
愛梨がもしやるって決めても
大丈夫な気がした…
メンバーがみんな同じ気持ちだから。