第3章 キスマイの妹グループ結成！

裕太も起きて
三人で社長室の前に来た…


コンコンッ

藤「遅くなりました、藤ヶ谷です。」
玉「玉森です。」


ジャ「待ってたよ！入りなさい。」

藤玉「失礼します。」

愛梨「失礼します…」


そこには、先に来ていた
ミツと
思ってたより優しそうな
ジャニーさんがにっこり笑って
私を見ていた…

ジャニーさんは私のところに来て、


ジャ「おう！youがキスマイと
同居している…えっと…」

愛梨「あっ、
瀧上愛梨です！
はじめまして！」

ジャ「そう！愛梨ちゃん！
初めまして。社長のジャニーだ、
よろしく。
北山から話は聞いているよ？
大変だったね。同居する
事はもちろんOKだ！」


愛梨「本当ですか！
ありがとうございます。」

藤北玉「ありがとうございます！」

はーっ、良かった…


ジャ「すまないが、愛梨ちゃん
は少し隣の部屋で待ってて
もらえるかな？三人に
話したいことがある…」

愛梨「はい…分かりました。」


私はジャニーさんに言われた
通り事務所のスタッフさんに
案内され隣の部屋で待つことに
なった。


それにしても、ジャニーさん…
優しい人だったな…