第2章 出会い
リビングにもどると…
みっくんが…
北「みんなそろったな!」
玉「愛梨ちゃんこれから
何かあったら遠慮しないで
言ってね!」
玉ちゃんがそう言って頭を
撫でてくれた。
その途端…
愛梨「っ…(泣)」
二「えっ、愛梨ちゃん
どうしたの?!」
千「あー玉が泣かせた〜(笑)」
愛梨「っ違うよ〜T^T
嬉しくってつい…」
ニカ千はそう言う私を見て
分かってるよ!
と言うように笑顔を向けていた。
愛梨「ニカちゃん、千ちゃん
ありがとう。」
横「俺らは、仕事とかで
一緒に居れない時があるかも
しれないけど、何かあった時は
すぐ行くから^_^」
愛梨「わったー…ありがと。」
宮「愛梨ちゃん!
一緒にアニメ見ようね!」
玉「それ、却下!!」
宮「え〜Σ(゚д゚lll)」
愛梨「フフッ(笑)」
藤「愛梨。俺らは
みんな愛梨の味方だから
いつでも頼れよ?」
愛梨「ありがと、太輔!」
太輔が言い終わると、
玉「ん?今太輔って言った?!」
愛梨「え?う、うん。言った。」
北「なにそれ〜俺も呼び捨てがいーい!」
二「ガヤさんもずるいよ〜!
俺も愛梨って呼ぶ!」
横「ハイハイ、ごちゃごちゃ言わない!
愛梨ちゃんが困るでしょ?」
北・二「はーい。(シュン…)」
横「愛梨ちゃん。
もう一回メンバーの呼び方変えて
もらっていい?」
愛梨「もちろん!いいけど…
なんて呼べば?」