第11章 最終章
愛梨「みつ~?起きてる?」
北「…」
愛梨「入るよ~。」
部屋に入るとまだぐっすり
眠ってる。
愛梨「みつ~!
朝だよ〜‼︎」
北「んぅ」
起きない…
愛梨「もぉ〜‼︎」
ボブッ‼︎
北「!?おわっ!」
みつがあんまり起きないから
みつの上に飛び乗ってやった笑
北「あ、愛梨!?」
愛梨「おはよう笑」
北「おはょ。
あのさぁ、もちょと優しく
起こせないの~?笑」
愛梨「最初は優しく起こしてたもん!
みつが起きないのが悪い‼︎」
北「えっ!そぉなの?」
愛梨「もぅ知らない‼︎」
北「ゴメンっゴメン!」
グイッ
愛梨「ちょっ、みつ!」
みつは私の手を引っ張って
すっぽりみつに抱きしめられちゃう。
北「ゴメンね。」
さっきとは違う低くて甘い声。
愛梨「も、もぉ///
いいよ。」
チュッ
北「起こしてくれてありがと(^^)」
愛梨「ふふっ///
みんな待ってるから!」
みつにはどんな抵抗や反抗を
してもかなわない。
それは多分、みつの事が
大好きだからかなっ?笑