第1章 ドキドキ初登校?!
私は尻餅をついた…
「いったぁ…あのすいませんでしたっ!」
?「気を付けろよなっ!それより大丈夫かっ?」
そう言ってぶつかった男の子は手を差し伸べてくれた
私はその手を掴み立ち上がった
「あっあの…すいませんでした!怪我とかしてませんか?」
「俺は大丈夫だっ!それより…お前は?」
「大丈夫ですっ!」
そんなやりとりをしながら話していると
堀尾君と言って同じクラスでテニスが好きだという事がわかった
教室
堀「へぇ~お前…3才からテニスやってんのか?」
「うん!!堀尾君はっ?」
堀「俺はテニス歴2年だっ!」
「ふーん…強いの?」
「まぁな!」
なんだか怪しかったけれど…そこは流しておいた笑