第12章 私の気持ち
打ち上げが終わり、家に帰った
「はぁ~!どうしたらいいんだよぉ!!」
私はベッドに倒れこんだ
「ずっと、大好きだったキスマイと仕事して、仲良くなって、毎日楽しく過ごしてたけど、まさか告白されるなんて・・・。はぁ・・・・よし!こんなときは未姫に相談!・・・・」
私は相談しようと思いスマホに手を伸ばしたが、止まった
今ここで、相談したら自分が考えて出した答えじゃなくなっちゃうよね・・・。
2人とも真剣に気持ち伝えてくれたのに、私は人に頼って答えだすの?・・・よくないよね。
「やっぱり自分で考える!・・・でも、どうしよぉ・・。とりあえず、もうちょっと考える時間が欲しい・・。もういいや!今日は寝る!!!」
私は、布団に入り、寝ることにした