第11章 帰り道
裕太side
ガヤが麗に告ってるとこ見てから、
何にも考えらない・・・。
そう思ってたらお開きになった
みんな帰る道が別々だった
ガヤが麗を送って行ってあげようとしてたけど、
道が違うみたい。
いつものガヤなら道違っても送って行くのになぁ・・。
さっきのことがあるからか・・?
っていうか、残ってるの俺だけじゃん!
どうしたらいいかな・・。
でも、話聞いてる感じだと道一緒みたいだし・・・
よし!思い切って・・・
「俺そっちだから送ってくよ?」
麗「え、いいの?夜だし、申し訳ないよ・・・」
「夜なのに、1人で帰らせるほうが申し訳ないから!ね?」
なんでこんなに本気になってんだよ・・・
麗「じゃあ、お願いしますw」
ってか、OKもらっちゃったし!
でも、うれしいかもw
「うん♪」
そして二人きりで帰ることになった