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キスマイのヘアメイク担当!

第11章 帰り道


北山side


あの3人のことが気になったままお開きになった

小野「今日はありがとねーw楽しかったw」


「いやいやwこちらこそwありがとうございましたw」


あの3人のことちゃんと聞いときたいし、麗ちゃん送って行って聞こうかな・・・。


でも、俺がかかわるのもよくないよな・・・。
あー!!どうしよう。。

今日はあきらめて帰るか・・。



俺は宮田と帰ることにした

宮「どうしたの?元気ないじゃーん?w」


北「なんでそんなに元気なんだよ!w」


宮「俺をなめないでくれよww」


北「あーはいはいw」


宮「んで、ほんとにどうした?」


北「あの3人がさ・・・」


宮「あの3人?どの3人だ?」


北「ガヤと玉と麗ちゃん」


宮「打ち上げの時のことかw俺もちょっと気になったーw」


北「だよな!w何があったんだろう・・」


宮「もしかして、麗ちゃん二人から告られてたりして!w」


北「はぁ!!!??」


宮「いやいや!!冗談だって!」


北「なんだよwびっくりさせんなよ・・w」


もしかしたら、ほんとにそうかもしれない・・・。
ってか俺、なんでこんなに焦ってるんだよ・・

宮田の冗談だろ・・。
いつもなら、笑って済ませられるのに、できない・・。

宮「ミツもしかして、麗ちゃんのこと好きなの?」


北「は!?何言ってんだお前w」


宮「絶対好きだと思ったのにw」


こいつなんだ?俺の思ってること当てるなんて・・・。
宮田のくせに・・・

北「・・・・」


宮「ミツ?」


北「・・・好きなんだよ。。」


宮「やっぱり~!」


北「どうしたらいいんだよー!俺だけおいていかれてる・・!」


宮「告っちゃえ!w」


北「バカかww」



そんな話をして宮田とわかれた


ほんとにどうすればいいんだろう・・・。
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