• テキストサイズ

キスマイのヘアメイク担当!

第22章 お見舞い


藤ヶ谷side


玉の一言を聞いた宮田が心配している

それを見ていたメンバーもざわざわしだした


玉「・・みんなに伝えなきゃいけないことがあるんだ。」


「・・なんだよ」


俺は、嫌な予感がしてたから少しきつく言ってしまった


玉「・・・あのね、まず1つ目。麗が目覚ました」

それを聞いて、ニカ千は飛び上がってうれしがってる
渉もホッとしてる

もちろん他のメンバーも喜んでる


でも、玉はさっき1つ目って言ってた
それに、こんないいこと話すのに暗い雰囲気で話し始めないよな、普通。

「・・なぁ、玉。1つ目ってことはまだ伝えることあるんだよな?」

俺は玉の目を見て聞いた

玉「うん・・。2つ目は、麗の・・・」

あきらかにさっきとは様子が違う
話そうとしてるけど、話し出せなさそうだし、

すると、ミツが言わなきゃ伝わんないって言った


そしたら、玉は下を見て話し出した

玉「・・麗の記憶がっ、ないんだ・・・っ・・」













うそだろ・・・・・・・・・


記憶が・・・ない・・?





俺の嫌な予感は的中してしまった

/ 207ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp