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キスマイのヘアメイク担当!
第21章 記憶が消えた
裕太side
「先生!麗が目覚ましました!」
医者「本当ですか!今すぐ行きます」
「・・でも、何にも覚えていないみたいなんです。」
医者「というのは・・?」
「記憶が・・ないみたいです・・。」
医者「やはりそうですか・・。とにかく診察します」
「お願いします」
俺と先生は病室へ向かった
前に1度先生に言われてた。
奇跡的に目を覚ましても記憶がないかもしれないって。
覚悟してたはずなのに、こんなにもショックうけるなんて。
全然気持ちついてきてない・・。
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