第1章 プロローグ
・・・憧れていたこの仕事
ヘアメイクアーティストという夢見ていた職業。
ついに夢がかなった・・・
小さいころよく真似してたメイクさん
でも、小学校高学年から中学校2年までは
どんな職業に就きたいなんて考えてなかった。
でも、親友が教えてくれた歌手のおかげで
夢も見つかり好きなことも増えた。
それから何年経っただろう。
美容専門学校に入り、美容室で働き、
アシスタントをし・・・。
やっとヘアメイクアーティストになれた。
うれしさしかなかった。
これから、私はどんな道を進んでいくのだろう・・。