第14章 犬と猫のおたわむれ
とんでもない情報にマタタビの酔いも醒め銀 時の顔は青ざめた。そんなの顔に心底意地の悪そうな表情が浮き出た。
「にゃんにゃんうるせーな、無理に抜こうとすんなよ、下手したらお前の中、傷つくらしいからな」
――つ、繋がったままで何十分もいろというに ゃかぁあぁぁあああああ!
だが、ショックも束の間、精子がまた送り込 まれのちんこはビクビクと中で蠢いていた。
その感覚に銀時は眩暈を覚え耳も尻尾もふる ふると震えた。逆にの興奮はまだ止まず目の前の銀時に舌を出して涎を垂らした。
「こういうのも獣姦プレイっつうのか?こんな変態趣味なかったけどよ、てめえとなら悪くねえ」
組み敷いた自分の下で熱病に侵された銀時を 見てはニヤニヤと笑い煙草に火をつけた。
「いやにゃあああああッ!!!」
*END*