• テキストサイズ

青春TipOff〜帝光編〜 【黒バス】

第11章 どこまでも灰色な人




大輝とじゃれ合っていると灰色の彼を見つけた


『あれ?灰崎君……?』

青「え、あ〜だめだもう行っちまった…」

灰崎君は女の人を何人か連れてどこかへ行ってしまった


青「ったく、アイツもあのサボり癖がなけりゃーなー」

『気になる?』

青「まーセンスあるしな‼︎ ……好きじゃねーけど」

『………。』

青「っとヤベー、のんびり歩いてたら遅刻しちまう‼︎ 走るぞ、友香‼︎」

『え、あ、ちょ大輝ーーっ‼︎』

大輝は私の腕を掴んで体育館へ走った



/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp