第25章 庶民的なXmas
ピンポーン……
『はーい…… 大輝に涼太‼︎ ピザとチキンありがとね♪ もう皆来てるよ‼︎‼︎ 早く早く‼︎』
青黄「「…………////////」」
((天使だ/っス////))
フリーズしている2人を見て
『どうしたの2人とも?早く上がって?』
黄「…ッハ⁉︎ ………ゆかっちマジ可愛すぎるっスーー//// あぁ、でも可愛い過ぎて直視できないっス////」
と言って目を瞑って私にスリスリしながら抱きついてくる涼太
青「…ッハ⁉︎ ……ってオイ、黄瀬ェ‼︎ 俺に荷物押し付けて友香に抱きついてんじゃねーーっ‼︎‼︎」
『ほらほら、2人とも早くリビングに行こ?』
私は抱きついてくる涼太(今だに目は瞑っている)を半ば引きずりながらリビングへ戻った
リビングへ戻り、私に抱きついてる涼太を見てもう一悶着あったのは言うまでもない