• テキストサイズ

青春TipOff〜帝光編〜 【黒バス】

第17章 合宿




旅館に戻りとりあえず着替えて、急いで夕食の準備に取り掛り何とか時間までに間に合った

その日の夕食の時間涼太が「何かしたいっス‼︎‼︎」って言ったのをきっかけに、私とさつきはお風呂へ入った後ちょっとだけ男子部屋にお邪魔することになった

部屋は征ちゃん真ちゃん大輝涼太あっ君テツ君の6人部屋



私桃「「お邪魔しまーす‼︎」」

黄「あ、ゆかっちに桃っち待ってたんスよ〜‼︎ ……って何その格好⁉︎ めちゃくちゃ可愛いっス///」

『ほんとー?ありがとー‼︎ 合宿前にさつきとお揃いの部屋着買いに行ったんだあ♪』

桃「ねーっ♪」

私達の格好はタオル生地のフワフワ素材で、フード付&短パンの部屋着である
ちなみにさつきが淡いピンクで私が水色である

全員((お前らキキララちゃんかっ///←))

黒「はい、お二人とも凄く可愛いです」

桃「テ、テツくぅ〜ん////」
さつきは今にも昇天しそうだw

紫「わあ〜、ゆかちん可愛い〜‼︎ さっちんも〜」
と言いながら抱きついてくるあっ君

青「だーかーらー、紫原てめェはそのすぐ抱きつく癖なんとかしろっ‼︎‼︎」
と引き剥がしてくる大輝

緑「全く、お前らは…。友香、こっちにこい/// ここなら安全なのだよ」
とさり気なく自分の横へ私を座らせる真ちゃん

赤「そうだな。こんな可愛い友香をあいつらの元へ置いておくのは危険だ」
と真ちゃんと反対側の私の隣へ座る征ちゃん

黄「あーーっ‼︎‼︎ 緑間っちに赤司っち、ズルイっスよーーっ‼︎‼︎」
と駄々をこねる涼太


場所は違えど、いつも通りの皆に笑ってしまった

『フフッ、皆ありがと‼︎ 私幸せ者だね///』ニコ

全員((やっぱり天使っ//////))

/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp