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【テニプリ】蜜の味。【甘/甘裏/裏/激裏】

第5章 禁断 【不二/激裏】


「...図星か」







クスっとお兄ちゃんは笑った。










「..ねえあかり」








お兄ちゃんが私の名前を呼んだ。






俯いていた顔を前に上げた。










「好きだよ」










いつもの笑顔じゃなく、



真剣な顔でそう言った。










そして、











「..ねえ、楽しいこと教えてあげるよ」
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