第3章 媚薬 【財前/激裏】
「くつろいでて下さい。飲みもんとってきます」
『え、悪いよ!!私も手伝う...』
「いや、俺がするんで」
“..じゃあ、お言葉に甘えようかな”
と、ちょっと申し訳なさそうな顔して先輩は言った。
まあ、先輩のんに媚薬入れたいし。←
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...入れたんはえぇけど、
色グロッ!!←
まあ、混ぜたらそうでもないねんけど...。
気づかんかな?
ちょっとドキドキしながら部屋までもって行った。
「はい。オレンジでいいっすよね」
『うん。大好き!! ありがとね』
そういって美味しそうにグビグビと飲み干した。
「(...あ。)」
先輩の顔、徐々に赤くなっていってる。