第2章 口と手で。　【仁王･丸井/裏】

「じゃ、俺は手で～♪」








ブンちゃんはそう言って、
ブンちゃんのモノを握らせた。





「...ん、...お前さん、経験した事あるのか...っ、?」









と、気持ち良さそうな顔で聞かれた。





「ほんと。あかり、かなり上手いし...」

「ブン太は手だけやけどな」

「うるっせ!! ...ふぁ...っ!!」







すると、ブンちゃんが大きく反応した。





「あかり...っ! うま、すぎ...っ!」







感じるブンちゃんの顔が可愛くて、つい見ていると







「“あかり”。お前は俺だけをみんしゃい」


『んんっ!』








仁王が無理矢理顔を仁王のほうに向けた。



早く終わらせたい。
そんな思いで、


もう片方の手で仁王の自身を上下に振りながら、奥まで突っ込んで舐めた。










「...く...っ、い...あ...っ!
出る...っ、!」









すぐさま仁王は色っぽい顔つきになって、


私の口の中に出した。






『んんん～っ!?』





いきなり喉の奥に、苦い液体を流し込まれて




『ゲホッ、ｹﾞﾎｯ!!』




すぐに吐いてしまった。