• テキストサイズ

【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?番外編やNGなど

第12章 1章のNG







【1章の1PのNG:TAKE2】



"キーンコーンカーン…"

あ、そいえば学校だったけ
行きに本屋寄るのは失敗だったなサボっちゃうし


名前『じゃ、クラス行こうかな』

かなり遅めの登校になっちゃうけども、まあ行かないよりは…
そう思って側に置いてあるスクールバックを手に取る

周りを見て自分自身が居た場所が屋上だと思い出す
だから寒かったのか

そしてドアを開けて即階段を降りようとした
そうしたんだ
いや、ドアを開けて階段に足を出すまでは良かったはずだ


名前『あ、あれ?』

いや、それ以前だった
立ち上がり即歩き始めたら立ち眩みを起こしたみたいで、目の前が歪み始めた

そのせいで出した足は階段を見事に踏み外し、落ちた背中に強い痛みが生じた



名前『…踏み外した時に足捻ったぁ』

青峰「さっき捻らなかったのにどうして捻るんだよ!」

名前『青峰さん…スカート中見ても黒パン履いてるんで意味ないですよ』

紫原「峰ちん変態」

黒子「ロリコンにも程があります」

青峰「…っぐ」

〈もう一回いきますよー〉






/ 42ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp