【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?番外編やNGなど
第12章 1章のNG
【1章の1PのNG:TAKE2】
"キーンコーンカーン…"
あ、そいえば学校だったけ
行きに本屋寄るのは失敗だったなサボっちゃうし
名前『じゃ、クラス行こうかな』
かなり遅めの登校になっちゃうけども、まあ行かないよりは…
そう思って側に置いてあるスクールバックを手に取る
周りを見て自分自身が居た場所が屋上だと思い出す
だから寒かったのか
そしてドアを開けて即階段を降りようとした
そうしたんだ
いや、ドアを開けて階段に足を出すまでは良かったはずだ
名前『あ、あれ?』
いや、それ以前だった
立ち上がり即歩き始めたら立ち眩みを起こしたみたいで、目の前が歪み始めた
そのせいで出した足は階段を見事に踏み外し、落ちた背中に強い痛みが生じた
名前『…踏み外した時に足捻ったぁ』
青峰「さっき捻らなかったのにどうして捻るんだよ!」
名前『青峰さん…スカート中見ても黒パン履いてるんで意味ないですよ』
紫原「峰ちん変態」
黒子「ロリコンにも程があります」
青峰「…っぐ」
〈もう一回いきますよー〉