第1章 ジャーファル、あなたのために。~亡国の姫1~のまとめ
☆異次空間
・現実とは異なる空間。
・生きた人も死んだ人も普通ならたどり着かない空間だが、どうやら呪術を使って行き来することが可能の模様。
・時間の感覚が現実世界とは違うらしく、現実で一分がこっちでは一時間だったり現実で1時間がこっちで1分だったりする。
・ルナいわく、生きた人間がここにいすぎるのはよくない、だそう。
・シリーズ1では、ジャーファルとセリシアとシロナが行く。
・ルナがセリシアと一体化していたルフから実体化することもできた空間。
・不明な点の方が多い。
☆妖精
・アルマトラン時代のヘルンスの初代巫女が作った。
・アルマトランにはさまざまの種類の妖精がいたらしいが、時空を超えてこっちの世界まで来たのは、雪の妖精であるシロナだけだった。
・瞳に六芒星がある。
☆2つの巫女の力
・大きすぎる力を持つ。
・2つ力を持つことによって、それぞれの力がどうなるか、新しく何か生まれるのかは未知数。
・セリシアはその力によって病弱な年少時代を過ごし、死にかける。
・過去に2つ以上巫女の力を持っていた者は存在せず、セリシアが初めて。
・死んで前世の記憶を取り戻したルナも、ある意味では2つの巫女の力と記憶をもつが、例外と言える。