第1章 ジャーファル、あなたのために。～亡国の姫１～のまとめ

☆キユノ王国

・セリシアとデアルの産まれた国。
・北国の孤島ともとれる島国。
・年中雪が降っているか積もっている。
・シロナの封印されていた土地でもある。
・名前の由来は初代王妃の名前をもじったもの。（センスないとか言わないでね。）
・シリーズ１の始まる2年ほど前にウィリランデという国に侵略されかけ、「この国が戦争に利用される国にされないように」とセリシア達の父親によって消滅する。
・魔導師が存在する国だったが、魔法に関する事件があり、長い間魔法を禁止されていた。



☆ユキノ・スノーウェル

・キユノ王国初代王妃。
・ヘルンスの巫女、という立場の人間だった。
・ウィリランデ王国の養女だったが、キユノ王国初代国王との結婚を期に縁を切る。



☆ルナ・スノーウェル

・キユノ王国3代目王妃。
・セリシアとデアルの母親。
・命の巫女、という立場の人間でもあった。
・セリシア11歳、デアル14歳の時に死ぬ。
・当時病弱で死にかけたセリシアを助けるために巫女の力を使って死ぬ。
・実は前世は巫女姫と呼ばれる存在。（巫女姫についても後程。）
・死んでから前世の記憶を取り戻す。
・死んでからも、セリシアのそばを離れないルフとなったが、今はセリシアだけじゃなくデアルのそばにもいる。