第53章 ●奇襲と反撃の結果

「……もう少しその顔を
見ていたいんだが。」

リヴァイはそう言いながら、
再び陰部の奥まで指を侵入させる。


「あぁっ、ん……！やぁ、も、むりっ…、
いかして、下さいっ………」

頭の中が真っ白になるような、
ふわふわとした快感に包まれ始め、
どうにか正気を保とうと、
ゆっくり息を吐きながら
リヴァイの首筋を甘噛みする。


「……意識、飛びそうなのか？」

「ん、はぁっ……、もう、飛ぶ寸前……」

正直に告白すると、
小刻みに陰部の奥深くを刺激され、
すぐに絶頂に達した。