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〈黒バス〉幸せな誕生日を君に

第2章 7月7日


「ねぇ、真ちゃん」

「何なのだよ」

「真ちゃんは短冊になんて書く?」

「ふん、そんなもの書いても叶うわけないのだよ」

「えー、真ちゃん現実的(o・д・)」

「だが、もし叶うのならば」

「叶うのならば?」

「とずっと一緒にいたいのだよ」

「真ちゃん…うん!私も真ちゃんとずっと一緒にいたいな!」

「んな!?///」

「あ、真ちゃん照れた」

「照れてなどないのだよ!!////」

「はいはい」

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